比嘉 祥人

比嘉 祥人ヒガ サチト

プロフィール

沖縄県浦添市出身。6 歳の頃より独学でハーモニカを吹き始める。
小学校6 年生の頃、浦添市小中学生音楽祭オーディションに合格。
2000 年より世界的ハーモニカ奏者の和谷泰扶氏に師事。
2004 年、F.I.H.JAPAN ハーモニカコンテスト(年1回東京にて開催される国内最大のハーモニカコンテスト、クロマティック・ハーモニカ/クラシック部門、クロマティック・ハーモニカ/ジャズ& ポップス部門、複音ハーモニカ部門、アンサンブル部門、ブルース・ハープ部門等があり参加者数百名)において、初出場で第1 位及び総合グランプリ受賞。
2005 年、ワールド・ハーモニカ・フェスティバル(4 年に1度ドイツ・トロッシンゲンで開催され、ハーモニカの大会としては世界最高峰。参加総数は世界各地より数百名に及ぶ)において第2 位受賞。1 位とは、僅か0.2 ポイント差での受賞。
2006 年、アジア・太平洋ハーモニカ大会(台湾)(2 年に1 度ごとにアジアの各地域持ち回りで開催され、参加者のほとんどがアジア地域からの参加)において第2 位受賞。同年、北九州ハーモニカコンサートに出演。
2007 年、日本ハーモニカ賞「奨励賞」を受賞。
2011 年、毎年東京で開催されている、上野の森コンサートに出演。
2012年、沖縄県宜野座村のがらまんホールに於いて、初ソロ・リサイタルを開催。
同年、ファーストアルバム「Concerto for Harmonica」をリリース。
2013年、ワールド・ハーモニカ・フェスティバルにおいて第2位受賞。同年、久喜総合文化会館にてコンサートを行う。また、那覇市のパレット市民劇場での琉球フィルハーモニック ストリングスのコンサートにおいて、ゲスト出演。
2016年、県民クラシックコンサート(沖縄県)において、琉球フィルハーモニック チェンバーオーケストラ“イオ”と共演。(ゲスト出演)
BS-TBSやRBCをはじめとするテレビ・ラジオ、新聞等のメディアにも多数出演。


コメント

ハーモニカは“探り吹き”をしていると思われがちですが、クロマティック・ハーモニカはより確実に演奏する方法や口の形などの
「基本」があります。
基礎をゆっくり丁寧に、また、初めは数字をガイド代わりにして進めていきますので、楽譜が読めないという方でも大丈夫です。

コース

教室

富山県
富山市 MPC新庄  / 富山市新庄町3-13-7 (MPC楽器センター富山2F)
富山市 MPC富山南  / 富山市本郷町55-1(バロー本郷店内)